デッキなお話　～レガシー、白黒テンポのメインボード～

2011年10月20日 MTG-Article コメント (2)

デッキなお話です。

自分がレガシーで使用している白黒テンポ(BW Discard)。
メインボードを考察です。

2:《マラキールの門番》
2:《ミラディンの十字軍》
3:《石鍛冶の神秘家》
3:《吸血鬼の夜鷲》
4:《闇の腹心》
1:《コジレックの審問》
4:《思考囲い》
4:《hymn to Tourach》
3:《剣を鋤に》
3:《名誉回復》
3:《苦花》
1:《遍歴の騎士、エルズペス》
2:《師範の占い独楽》
3:《金属モックス》
1:《火と氷の剣》
1:《梅澤の十手》
1:《殴打頭蓋》
2:《沼》
3:《平地》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1:《ヴォルラスの要塞》
1:《汚れた原野》
1:《Scrubland》
3:《神無き祭殿》
3:《新緑の地下墓地》
4:《湿地の干潟》

《神無き祭殿》⇒《Scrubland》にしたいと考えてます。

・クリーチャー候補
《潮の虚ろの漕ぎ手》
普通に今の型で入りそうです。スペースとの相談です。

《ルーンの母》
《闇の腹心》、《石鍛冶の神秘家》といったカードを守ってくれるカード。このカードを入れるならば、ハンデスが少し薄くなります。

《セラの報復者》
《霊気の薬瓶》とセットで入れてみたいです。２マナなのがよろしい。クリーチャーが濃くなってきたら入れる可能性は高いです。

・インスタント・ソーサリー候補
《悪魔の布告》
除去を濃くするカードとしての1枚。

《ジェラードの評決》
ライフゲイン＋ハンドアドバンテージといった決して弱くはないカード。スペースとの相談で2枚ほど入る可能性は、あります。

《陰謀団式療法》
よくレシピをみていると、《陰謀団式療法》が入っているレシピがあります。ためしにやってみたいです。

・アーティファクト候補
《霊気の薬瓶》
《金属モックス》⇒《霊気の薬瓶》と入れ替えて、さらに《潮の虚ろの漕ぎ手》を入れて一回まわしてみたいです。

・土地候補
《不毛の大地》
レガシーの定番。持ってないから入れられない(笑)入れるとしたら３枚くらい入りそうです。

《悪臭の荒野》
フィルターランドです。《ミラディンの十字軍》や《吸血鬼の夜鷲》が出なかったりといった事故を防止できそうなカード。安定した色マナを供給するのに２枚程入れてみたいです。

昨日、ジャクソン氏とまわしてて、《ミラディンの十字軍》⇒《エイヴンの思考検閲者》にしてみたのですが、思いのほかいい仕事せずで、結局《ミラディンの十字軍》に落ち着きそうです。
土地の枚数が、２マナでとく土地が止まってしまうので、最低でも20枚にしたいところです。
《剣を鍬に》や《名誉回復》、《マラキールの門番》といった除去の枚数、剣の色も調整できそうです。
何か、いい改良案があったら教えてください。